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林檎を買うまでには

30代男性が仕事に子育てをしながらブログでの収益化を図る姿を見て貰うブログ。

三重県津市橋南中学校でのいじめについて

こんにちは、みきです。

 

先日ツイッターを始めて色々模索しながら、苦戦しながら頑張っていましたらこの様なRTが上がってきていました。

 

 

 

ツイッターでは結構バズっているそうで論争にもなっているみたいです。

またインターネットでも公表されつつあり、確実に社会問題として取り上げられてもおかしくはないレベルにあると思います。

 

私の個人的な意見ですが、子供を持つ親としては「いじめ」はもし自分の子供が受けていたらとても悲しいですし、苦しいです。「いじめ」をしてきた子達にやり返してやりたい、自分の子供が受けた苦しみを同じ様に返してやりたいとまで思います。

 

 

学校って人間が成長していく上でとっても大事な時期を過ごす場所だと思うんです。

対人関係を上手くやっていく為のスキルを覚えたり。

友達の作り方を覚えたり。

ちょっとしたズルを覚えたり。

人を好きになってみたり。

必要な事も必要ないと思える事もいっぱい学ぶ場所だと思うんです。

その他にも人間としての基礎となる土台の部分を学び育んでいく場所だし、時期だと思うんです。

その大事な時期にこう言った問題が起きる事でその子供の一生が駄目になる可能性もあると思うんです。

 

 

そりゃ、楽しい事もあれば苦しい事も辛い事も嫌な事もあるでしょう。多少は仕方がないと思って子供を見守る事も必要でしょう。

 

 

でも今回の事件はこうやってツイッターで拡散され、インターネットで動画も公表されてしまっているので、被害者はもちろんの事、加害者もどうしようもない所まで来てしまっていると思うんです。

個人名から住所に学校名まで全てが公開されてしまっているんです。

 

これから被害を受けた子は「大丈夫?」と言われるでしょう。

これから被害を与えた子は「今度はお前達の番だ」と言われ自分達がやった事以上の事やられるでしょう。

 

ある程度の所で終わりにしなければ、「いじめられた子が自殺」ではなく「いじめた子が自殺」に変わってしまうと思うのです。

決して「いじめ」を許していいと言う訳ではないです。

きっちりと社会的な制裁、それこそ少年院に入るなり正式に謝罪するなり、謝罪の気持ちとして金銭を支払うなりの罰は絶対的に必要だと思います。それこそ「いじめ」をするとあんなに辛い事をしなければいけないんだと言うのを理解して貰い今度こういった「いじめ」を無くす為にです。

 

相手が子供だから謝罪が出来ないのなら親がするべきです。親もしなければいけないのです。

 

そうやって加害者の子供・親が大きな制裁を受ける事で次の抑止力へと変えていく必要があると思うのです。

 

 

被害を受けた子にも加害を加えた子にも親はいます。

もし自殺なんて事になれば親は悲しいです。それが加害者の子供であってもです。

 

 

母親にしてみればお腹を痛めて産んだ子供。

父親にしてみれば欲しくて作った子供。

 

 

悲しくない親はいないはずです。

 

 

だから子供がいる親はいじめをさせない様にいっぱい話をしましょう。

「いじめ」の悲しさを伝えましょう。

「いじめ」のむなしさを伝えましょう。

 

「いじめ」なんてやってたって何にもいい事はないです。

大人になっても「いじめ」をする人はいますが、そんなスキルは社会に全く必要ないです。無駄です。そんなんやってる暇があるなら違う事に時間をつかえ。

 

 

子供に伝えましょう。

 

 

今回の事件がニュースなど取り上げられたとして、被害者の子供・親御様には申し訳ないですがこれが教訓になってくれればいいと思います。

 

後、加害者の子供達・親は今すぐ謝罪しましょう。隠れないで自ら名乗り出て謝罪をしましょう。

近所、地域、日本中からバッシングや非難・中傷、謂れのない事を言われるかも知れません。それでも謝罪しましょう。

子供は親の姿を見て成長していきます。加害者の子供が隠れるならその親がまずは謝罪しましょう。

まずは、そこからだと思います。

 

 

これから、学校・教育委員会など様々な所を巻き込みながら問題は大きくなるかも知れません。それこそ人事が変わってしまう位になるかもしれません。

もし、第三者委員会など立ち上げたとしても事実を捻じ曲げずにあった事をきちんと報告してほしいですね。

 

今回の事件が教訓となり、こういった問題が無くなる事を子供を持つ親として切に願います。

 

進展がありましたのでこちらもどうぞ。

 

nijipapa.hatenablog.com