インフルエンザを家族に絶対感染させない３つのポイント

こんにちは、みきです。

先週から私の長女がどこからかインフルエンザを頂いてきた様で家の中では「感染防止」の為に嫁さんも色々と動いてくれました。

お陰様で体温も下がり現在では隔離されているのですが、初めて一人暮らしをした女子みたいに悠々自適に過ごしております。

今回はインフルエンザが他の家族に感染することなく収束できたので、感染させない為の３つのポイントをお伝えします。

家族構成

なぜ家族構成が一番上かというと、私の住んでいる家には４世帯１１人が住んでます。

私の家族が４人（妻・娘４歳・息子１歳）

義理両親

祖母（多分80代）

義妹家族

になります。

こんなに家族が多くても他の人に感染させることなく収束させることができました。

インフルエンザ感染予防の基本

ポイントさえ押さえれば大丈夫ではないのが、インフルエンザです。

基本になるポイントが

• 朝・昼・晩の三食食事をとる。
• 睡眠時間の確保
• マスクをする

になります。

食事と睡眠時間の確保は、免疫力を落とさない為に絶対に必須です。

よく食べ、よく休む。これが基本的に大事です。

インフルエンザは基本的に飛沫感染で他者へと移ってゆきます。

インフルエンザに罹患した人のくしゃみ・咳などを空気を介して吸い込んでしまうと菌が身体に入り込んでしまい、感染する恐れがあります。

感染経路を考えた時に、感染者から出る唾液などを絶対に避ければいいのです。

なので、

インフルエンザの人が使用したコップや箸・フォークなど食器などは使い回しで使わない。

インフルエンザの人と歯磨きをコップの中に共有しない。

インフルエンザの人が残したもの【食事やお菓子】は絶対に食べない。

とにかく休息をとりながら健康に過ごす。これが一番大事かもしれません。

インフルエンザ対策その１【殺菌・消毒・除菌】

一番しなければいけないのは「殺菌」です。

ちなみにそれぞれ菌を殺しそうな名前ですが、意味合いは全く違うんです。

殺菌とは

殺菌とは、病原性や有害性を有する糸状菌、細菌、ウイルスなどの微生物を死滅させる操作のことをいう。

病原体の除去（感染症の予防）、食品の鮮度保持、などが主な目的である。

引用；研究.net

とされており、菌を完全にではないですが、死滅させる言葉をさします。

除菌とは

除菌とは、対象物から菌を減らすことである。

引用；研究.net

除菌では完全に菌を殺すことは出来ないんです。

なので、薬局などで菌を殺すことを目的としたスプレーが多く見られますが、【消毒・除菌】では完全に菌を死滅出来ていないので完全な感染予防にはなっていません。

なので感染予防の効果を期待するのであれば、【殺菌】や【滅菌】と言った表記がされている物を購入するといいです。

ちなみに我が家は

薬用せっけんミューズ ノータッチ 泡 ハンドソープ 詰替 グリーンティーの香り (250ml 約250回分) 殺菌 消毒 専用自動ディスペンサー用 保湿成分配合 詰め替えボトル

を使っていました。

なぜオススメするのかと言うと、これは触らずに泡が出てきて手を洗うことができるのです。

そのおかげで感染した子も一人で手を洗えますので、洗面所・お手洗いに一つはあっても良いと思います。

うちの子供達も自動で出てくるのが面白いのか進んで手を洗うようになりました。 

インフルエンザの菌が一番残りやすいのが「ドアノブ」なんです。

なので我が家はこちらを使って殺菌に努めました。

消毒用エタノールIPA スプレー式 500ml (指定医薬部外品)

玄関のドアノブからトイレのドアノブ、居間や寝室の出入り口など様々な所に吹き掛けていました。

ちなみにトイレの便座周りや洗面所などの水場にもやっていました。

お陰様でうちの息子は何かあれば手を差し出して「スプレーしてくれ」とせがむようになりました。  

インフルエンザ対策その２【紅茶を飲む】

私も知らなかったのですが、紅茶には ５秒でインフルエンザウイルスを無力化できるとの事です。

 詳しいことはこちらのサイトに紹介されていますのでご覧ください。詳しく書かれていて私も正直なところびっくりしました。

紅茶が良いとの事で我が家には麦茶が消えて紅茶が現れるようになりました。

ティーバックの紅茶でも十分な効果は得られるとのことですが、せっかく飲むのなら美味しいのがいいですよね。

ティーファンタジー　カルディブレンド　40g

がずっと出てきていました。朝起きたら紅茶。食後は紅茶。寝る前も紅茶。

味は美味しいです。紅茶が得意ではない私も美味しく頂けています。

お陰様で一歳の息子も麦茶を忘れて紅茶を飲めるようになっていました。

慣れって恐ろしいですね。

インフルエンザ対策その３【隔離】

感染者を出さないようにするには生活する場を完璧に隔離してしまうのが一番いいです。

４歳の娘がインフルエンザになったのですが、やはり最初は「寂しいな・・・」と話す場面もありました。

テレビやDVDを見せることで布団の中から出ることもなく過ごせたのですが、一番はChromecastの存在が大きいです。

Chromecastはテレビに接続することでテレビでyoutubeを見ることができるのです。

詳しくは

www.nijipapa-apple.com

 見ていただけるとありがたいです。

おかげで布団生活もそこまで苦にはならなかった様です。

感染させないポイント３つ

• 「殺菌・消毒・除菌」
• 紅茶を飲む
• 隔離

これで他の家族に感染させることなく収束を迎えられました。

今後もインフルエンザが流行ることが予測されます。予防行動としても「殺菌・消毒・除菌」や紅茶を飲むは効果的ですので、実践されてみてはいかがでしょうか。