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林檎を買うまでには

30代男性が仕事に子育てをしながらブログでの収益化を図る姿を見て貰うブログ。

初めてMacBookを使うあなたに最初に知って貰いたいFinderの機能【Mac初心者用】

 

初めてパソコンを買うと最初は、新しいものへの期待感からドキドキしませんか?

 

でも電源を入れてびっくり、「何をどうしていいのかわからない!」特に初めての方は感じると思います。

 

特に長年Windowsを使用してきた方がMacを初めて使った時には「マイコンピュータは・・・」と悩むと思います。私もそうでした。

「MacBookって難しいな・・・」と思って最初でつまづきそうにもなりました。

 

そこで、この記事では初めてMacBookを買った方へ知って貰いたい機能の一つ「Finder」とは何かを紹介していきます。

すでに様々な方が『Finder』について述べられていますが、私は初めてMacBookを購入した方と同じような目線で紹介していきます。

 

まずは「Finder」の機能を知って貰い、「Macもそんなに難しくないんだ!」と言うイメージ持ってもらえれば貴方はもう立派にMacBookを使いこなしていけるでしょう。

 

 

この記事を通してわかること

  • Finderってなに?
  • Finderの機能とは?
  • MacBookにとってのFinderって?

 

 

Finderって?

Finderのアイコン

Finder

MacBookを起動させると下のバーにこの様な可愛らしいアイコンが左端にいると思います。これがFinderのアプリになります。

ちなみにFinderについてMac公式のホームページはこのように述べています。

 

書類、メディア、フォルダ、その他のファイルを探し、整理する第一歩としてまず知っておいていただきたいのが、Finderについてです。

 

引用:support.appie.comより

 

このようにMac公式のホームページで言われているFinderは「何かを探し、そして整理する為のアプリ」とのことです。

 

ここまでを簡単にまとめていきますと、Finderとは

 

画面左下にいる可愛いアイコン

 

「データを探したり、整理するためのアプリ」

 

ということになります。

 

それではどんな機能なのかを見ていきます。

 

Finderの機能とは

先ほどの可愛らしいアイコンをクリックしますとこの様な画面がでると思います。

Finderを開いた時の画像

Finderをクリックすると

この様な画面がでると思います。

Finderでは保存したファイルやデータ、画像やスクリーンショットも含めて全てのデータがこの様に表示されて見ることが出来ます。

ちなみにスクリーンショットを撮るとFinderにこんな形でデータが現れます。

Finderを開いた時の画像

赤い丸の部分が増えたデータになります

上記のFinder画像を見てもらえるとわかると思うのですが、何かのデータを保存するとこの様に項目が増えます。

このデータをここから「ごみ箱」に移動させたり、別のフォルダを作成して移動させたりするのがFinderの機能になります。

 

この様にFinderにはファイルやフォルダ、保存されているデータを移動・整理・複製・削除などができる機能があるのです。

 

ちなみにFinder内でデータ表示の仕方を変更することも出来ます。

アイコン表示

Finderアイコン表示

Finder アイコン表示

データのタイトルと見た目がわかる表示形式になります。

すっきりとして見やすい印象があります。

 

リスト表示

Finderリスト表示

Finder リスト表示

データのタイトルと種類、最後に開いた日にちが表示されます。
タイトル名やデータの保存形式が優先的に知りたい方はこちらのリスト表示にするといいですね。
また、保存されているデータが多い方は、リスト表示の方が一回で全てのデータを見ることが出来て良いかもしれません。

 

カラム表示

Finderカラム表示

Finder カラム表示

リスト表示を用いてさらにデータの作成日や最終変更日、画像であれば画像サイズなどより詳細な情報が一目でわかりやすく表示される形式です。

全ての情報が一目でわかりやすく見れるので、いいですね。

カラム表示もリスト表示と同様に保存しているデータ数が多い方には良いのかもしれませんね。ですが、リスト表示とは異なってプレビュー画面の様にデータの詳細情報も見れるのでカラム表示の方がより多くの情報を確認できるという点では見やすい表示方法だと思います。

 

ギャラリー表示

Finderギャラリー表示

Finder ギャラリー表示

カラム表示にアイコン表示を足してみやすくした表示形式です
データを指示するとアイコンで情報がみれて、その上詳細な記録も観れるのでわかりやすいですね。

 

 

FinderってWindowsで言うと?

WindowsのOSで言うところの「エクスプローラー」に当たります。

フォルダを作ってデータを整理したり、いらないデータを消してみたりと無意識のうちに使っている方が多いと思われます。

逆に「エクスプローラー?なに?」となる人もあるかもしれませんが大丈夫です。

皆さんは無意識のうちに使っている機能なので、特別意識してみることはありません。

 

「エクスプローラー」を無意識でも使っている訳ですから同じ様な機能を備えているFinderも同じなのです。

なくてはならない機能であって、無意識に使っている機能と言う風に捉えていただければ良いと思います。

 

 

MacBookにとってFinderとは

MacBookを使っていく上でデータの整理をするのに必要なアプリという事です。

今回は紹介しておりませんが、Finderにはもっと高度な機能も備わっています。

タグの色によるグループ分けなど様々な機能があります。

ですが、MacBookを使い始めた段階であればまずは他のアプリの基本的な機能と使い方を覚えていくともっとMacBookを楽しく使うことができると思います。

 

この記事が少しでも役に立てれば幸いです。